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2019/01/21 妄想小説 恥辱秘書 最終章の終りまでアップしました。

2019/02/06 妄想小説淫乱インストラクタ最終章までアップしました。

2019/02/24 妄想小説 営業課長 嗜虐の誘惑 最終章迄アップしました。

2019/02/28 妄想小説 地に堕ちた女帝王 3までアップしました。

   

管理人の今月のお薦め

新任教師

この作品は前編は90年代後半に書いたものです。そして後編は20年位後に書き足しました。


犬首輪

 男が入っていったのは駅前通りにある小さなペットショップだった。外に立っている訳にも行かず、美沙子は男に付かず離れずの場所で犬小屋の中の子犬を眺めている振りをする。が、男と店員の会話にぎょっとする。
 「犬の首輪はあるかい。色はそうだな、真っ赤なやつがいい。太めのやつで、鋲がいっぱい打ってあるようなやつだ。でっかい犬で、女の首くらいあるんだが。」
 美沙子は男の意図を知って、思わず後づさりしそうになる。
 「鎖も付けてくれ。両側に首輪に留める金具の付いたようなやつだ。」

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