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2018/10/09 妄想小説 家宅捜索をアップしました。
2018/10/13 妄想小説 恥辱秘書 アップ開始しました。
2018/12/31 妄想小説 恥辱秘書 第12章の8までアップしました。
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良子~警察手帳を奪われた女巡査
この作品の冒頭部は妄想小説を書き始めた時に最初に作ったものだ。途中ずっと休んでいた時期もあるが途中で別のプロットを合体させ、最終章を書き終えたのは書き始めから何と30年が経過した頃だった。
「窓の前に立つんだ。」
目の前のラジカセからの声が良子に命令する。時折入るシャーッというノイズが何処からかFMマイクのようなものを使って電波で声を送ってきている様子だった。良子は命じられるまま窓の前に立つ。ベランダ越しに向かいの建築中のマンションが見える。正確には嘗て建築中だったというべきかもしれない。工事が中止されて長いらしく、廃屋同然のビルになっている。どうもその一室から覗かれているらしい。そして良子が丸腰でやって来る事を命じられた今居るビルも同じ様な廃屋同然のビルの一室だった。
「スカートを上にまくりあげろ。」
(やはりそうだった。私をここで辱める気なんだわ。)
「どうした。言うことをきくのか。きかないのか。」
カセットの声が苛立ったように響いてくる。
「待って、言うとおりにするわ。」
そう言うと、良子はそれでなくても太腿をまるだしにしているミニスカートを上に持ち上げた。白いパンティがあらわになる。ストッキングを着けることも許されていない。
「白いパンティか。純情そうなふりをしているじゃないか。ふふふ、次の命令は言わないでも分かるだろう。」
「ま、まさか。」
「ふふふ、そうさ。パンティをおろすのさ。膝まで下ろしてあそこを剥き出しにするんだ。」
「どうしてそんな事をしなくちゃならないの。」
「言うことが聞けないんならいいんだぜ。その代わりあれはもう返してやらないがいいんだな。」
「卑怯だわ。. . . わかったわ。その代わり言うとおりにすれば本当に返してくれるのね。」
良子としては、今は従わざるを得ない。口惜しさに唇を噛みながら言う通りにパンティをずり下げた。
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