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牝豚狩り
「牝豚っ、どうだ。判ったか。・・・、おや、まだ懲りないようだな。ようし・・・。」
男は一旦、由紀のもとから身を離す。そばに置いてあったリュックを取り上げ、中からもう一本のロープを出すと先で小さな輪を作る。そうしておいてから、エアガンの銃身を使って、由紀に片脚の膝を上げさせ、ロープの輪を足首に通す。由紀は男にされるがままになるしかなかった。
男は由紀の片足首でロープの輪を引き絞って締めると、反対側のロープの束を、由紀を吊り下げている樹の枝に投げ上げる。枝を通してから、ロープの片端を力を篭めて引きだしたのだ。
由紀は両腕で吊られている上に、片脚まで樹に吊られることになってしまった。もはや蹴りの足は出しようもない。そればかりか、大きく股を広げた格好で脚を広げさせられてしまったのだ。
<妄想小説 牝豚狩りより>
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