妄想画像
樹里 吊り天井固め
四つん這いになって立ち上がろうとするのだが、腕にも脚にも力が入らない樹里は生まれたての仔馬のようにもがくことしか出来ない。その樹里に兵士のひとりが後ろからのしかかる。そして樹里の両手首を掴むと万歳の形に広げる。更には樹里の両脚に足を絡ませると膝部分に踵を押し当てる。
「な、何をするつもり・・・。」
両手、両足を抑え込んだ格好のまま、兵士が勢いを付けて後ろへ向けて身体を回転させる。すると樹里の身体は逆反りにされた格好で兵士に両手、両足を抑え込まれたまま吊り上げられてしまう。いわゆるプロレスの大技、吊天上固めだ。
「は、放してっ。」
樹里は何とか逃れようともがくが、両手首はがっしり掴まれているうえに足首もからめられていて身動きできない。男が足を広げるので、大股開きにさせられてしまっている。兵士らは乱れたスカートの裾が辛うじて隠している股間をいやらしそうな目つきで眺めている。そしてそのスカートの裾を掴むとペロッと大きく捲り上げてしまう。樹里の黒いアンスコが再び丸出しにさせられてしまうが、樹里にはスカートを直すことも出来ない。
「はっはっはっ・・・。いい格好だぜ。どうした、オーイエロー。恥ずかしくないのか、そんな格好で。」
「や、やめてっ。放してちょうだいっ。」
「樹里の危機」より
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