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派遣通訳女子 屈辱の男子便所掃除
スーは美姫子に最後に男子トイレの掃除を言い付けておいて、振向きながらほくそ笑むのだった。
(アンタには男子の便所掃除がお似合いよ。いい気味だわ。)
スーは最初から美姫子に男子トイレの掃除を言い付けることで辱める計画なのだった。
「ちょっと、アンタ。何、やってんの。モップなんか使って。そんな掃除は普段から掃除のオバちゃんがやってんだから、そんなんじゃ駄目なの。言ったでしょ。女性目線で細かい所にまで行き届くようにやらなけりゃ私達がやってる意味がないじゃないの。便器は雑巾で拭いた? 拭いてないでしょ。舐めろって言われたら舐められるぐらいに綺麗にしとかなくちゃ意味がないの。」
美姫子はスーのあまりの権幕に、本当に後で舐めろと言われるのではないかとまで考えて身を竦める。
「ごめんなさい。気が廻らなくて。今からすぐ、雑巾で綺麗に拭き掃除しますから。」
スーは美姫子が本当にバケツに水を汲んで雑巾を浸してから男子小用便器の外側を拭き始めるまで腕を組んで入口に立って睨みつけているのだった。
「それが全部終わったら、床もモップじゃなくて、手で雑巾掛けをするのよ。わかったわね。」
「はいっ・・・。」
口惜しさに美姫子はスーのほうに顔も上げられずに俯いたままそっとそう答えたのだった。
(ふん、いいザマだわ。男子トイレの便器を雑巾掛けする格好は。)
<妄想小説 派遣通訳女子 屈辱の試練より>
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