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謎の中国人 李 空事務所での自慰
ディルドウを握ったまま、もう片方の手でスカートの中に手を突っ込むと、ショーツを引き下ろす。膝まで下ろすと後は脚だけで抜き取る。両手はスカートの裾を持ち上げるのとディルドウを握るので塞がっていたからだ。最初に生の股間に当てた時には、ぐんにゃりとした感触がしたが、割れ目にすっぽりと滑り込んでいったのは、既に濡れていたからだと知って夏美も驚いた。ディルドウは上向きに大きく反りあがったペニスの部分とその下に二つの丸みを持った陰嚢を模した部分とで出来ていて、それが2セット大きく開いたVの字の形で繋がっているのだった。夏美はディルドウを縄で腰に巻きつけてみたくなった。床に転がっていたロープの束を取り上げると長椅子まで持ってきて、邪魔なスカートも腰から抜き取る。改めて双頭の片側を自分の股間に埋め込むと、二つの頭が繋がっている部分にロープを絡め、腰にも何重かに巻きつけて固定する。夏美が腰を振ると、重みを持ったもうひとつの棹がぶらぶら横に振れ、その反動で、膣に埋め込まれたほうの棹が夏美の中で暴れるのだった。
<妄想小説 謎の中国人 李より>
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