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恥辱秘書 机上の粗相
闖入者は美紀だった。秘書室の隣の会議室に潜んで、裕美が役員トイレからバケツを持って入るのを見届け、頃合いを見計らってから執務室に忍び込んだのだ。犬用の首輪を大きくしたようなSMの拘束具とそれにつける長い鎖を芳賀から渡されていた。それを首尾よく裕美の首に嵌めると、長谷部の執務机によじ登って頭上のシャンデリアを吊っているフックに通す。割と背の高いほうの美紀が背伸びをすれば、簡単に天井まで手が届いた。そして、ゆっくり裕美の首を上に曳くのだ。苦しさにたまらなくなって、もがく裕美をうまく操って、裕美を机の上に上がらせてから、緩めて机の上にしゃがませたのだ。
<妄想小説 恥辱秘書より>
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