看護25

妄想画像

ナース 洩らした小水処理


 美紀が居なくなるやいなや、晴江は今洩らしたばかりの股間に貼り付けたビニル袋の様子を確かめる。ビニル袋はたっぷりの小水で満たされ、その下部は短い晴江の看護婦の裾から少しはみ出して覗いてしまっている。美紀に見られてしまったかもしれないと晴江は蒼くなる。
 今のうちに外してしまわねばと思うのだが、外した後の小水入りビニル袋をどこに隠したものかと思案に呉れていた。下手に放置すれば美紀にすぐに見つけられてしまいそうだった。かと言っていつまでも貼り付けたままでは動くに動けない。(しかし、兎に角外してしまおう)と思い立ってスカートを捲り上げたところで、ドアノブがガチャリと音を立てた。


 <妄想小説 恥辱秘書より>





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