tiedgirlc

妄想画像

縛られた女




 女はかろうじて生きていることの証しのように、すうっー、すうっーと浅い息をしている。クロロフォルムを嗅がされて意識を失わされて捕られられてすぐに両手を後ろ手にバンダナできつく縛られている。いつ目覚めたとしても何の抵抗も出来ない格好にされている。それだけに男達をそそる格好を晒しているのだ。
 「こいつ、今のうちに犯しちゃっていいですか?」
 まだ若いパシリが性急な目つきで股間を抑えながらリーダーの男に訊く。
 「ばーか。お前はだから今だってパシリしか勤まらないってんだ。こいつはあの勝気な先公を誘き出すための大事なエサなんだ。エサは何てったって新鮮じゃなくちゃならねえんだ。犯されちまった後のエサじゃ、台無しなんだよ。それより、餌をより新鮮に見せる必要がある。」
 「えっ、より新鮮にって・・・。どうするんです。」
 「ふふふ・・・。」
 リーダーと呼ばれている男はほくそ笑む。
 「まずそいつのブラウスのボタンを外して、白いブラジャーが丸見えになるように肌蹴させるんだ。それからそいつのパンティを膝まで下しちまうんだ。そしてスカートを股間が覗けそうになるぎりぎりまで捲り上げるんだ。縛られた両手はその様子がはっきり判るように写真に写る位置にずらしておくんだぞ。いいな。」
 「へい。ガッテン、承知っ。」
 男達は縛られている女をリーダーが命じる通りの格好に仕上げる。
 女はパンティを下される際に(ああっ)と一瞬声を洩らしたが、クロロフォルムの効きめがまだ消えていないせいか、そのまままた意識を失ってしまう。
 「よおし。この格好をしっかり写真に撮っておくんだ。」
 「はいっ。で、そしたらこいつ、もう犯していいですか。せめて、この唇におれのビンビンのチンコを触れさせてみてえんですけど・・・。」
 「ばーか。お前、そしたら即、ペニスが暴発してスペルマ発射しちまうだろうが。それじゃあ、商品価値台無しなんだよ。そこで独りでオナニーしてろっ。それより奥にでっかい姿見があったろ。そいつを持ってこい。こいつが目を醒ました時に、自分の格好を知って恥ずかしがる様をビデオに録るんだ。ビデオカメラも今のうちに用意しておけ。両手を後ろ手に縛られてパンツを膝まで下されちまった女が目覚めてどんな表情をするか、そいつをしっかりビデオに収めておくんだ。そいつを見たら、さすがの女教師も我を忘れて助けに丸腰で走って参上するってもんだぜ。こいつが目覚めたら、ビンビンにおっ立てたチンポを見させるのまでは許してやろう。犯されるかもしれないって恐怖の表情はさすがにそそるだろうからな。」







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