妄想アイコラ
美里 磔リンチ
「 まだ完全に気絶しているみたいね。さあ、皆んな。こいつを今のうちに磔にしてしまうのよ。」
運び込まれた地下室でさっき浴びせられたスタンガンの衝撃で気を喪ったまま床にぐったりと伏せっている美里を磔にするように朱美が指示する。女たちは美里の両手、両脚を抱えるようにして無理やり立たせると両手首、両足首を壁の鉄の輪に付いている手枷、足枷に繋いでしまう。
「ただ繋いだだけじゃつまらないから辱めてやろうじゃないの。そのスカート、捲り上げてショーツを丸出しにしちゃいな。」
「ふふふ。それはいい考えね。」
気を喪ったままの美里は女達にスカートの裾を持ち上げられると、その先を腰のところに突っ込まれてしまう。美里のピンク色のショーツが丸出しにされてしまう。
「ふん。お嬢さんっぽいパンツ、穿いてるのね。汚してやろうかしら。」
「駄目よ。男たちに興ざめになるといけないから。悪戯するんだったら、ショーツを少し引き千切ってやったらいいわ。」
「いいわね。わたし、こいつのパンツ、引き千切ってやるわ。」
ビリッ。美里が穿いていたショーツの上のほうが引き千切られてしまう。
「陰毛が見えるかどうかのぎりぎりぐらいにしておくのよ。そこから先は男たちの愉しみに取っておくの。」
「あいよ。これくらいだったらどうかしら?」
「いいわよ。さっきよりずっと刺激的になったわ。」
「むむむむ・・・。」
気絶していた美里が目を醒まし始める。
「はっ。こ、これは・・・。何なの、これ。」
美里は自分の両手、両脚が壁に繋がれて磔にされているのに気づいて慌てる。
「ふふふ。やっと気がついたようね。」
「あ、貴方は確か・・・。わ、わたしに何をしたの?」
美里はスタンガンを当てられる直前の事を思い出していた。
「やっと気づいたのね。アンタにヤキを入れてやる為にここへ連れ込んだのよ。おい、誰か鏡を持ってきて。こいつがどんな格好なのか見せてやって。」
「あ、きゃっ。嫌よ、こんなの。スカートを戻してっ。」
女たちの一人が持ってきた鏡の中に自分の姿を見て、美里は慌てて身を捩るが手首、足首に繋がれた枷の鎖がガチャガチャ言うだけで身動き出来ないのを知る。
「ど、どうしてこんな事を・・・。」
「ふふふ。教えてやろうか。男たちを煽情する為さ。お前を凌辱したくなるようにね。」
「男たちですって?」
「そうさ。お前のことを高嶺の花って諦めていたさえない情けない男たちに見せてやる為さ。何をされても抵抗出来ないお前のその格好を観て、男たちが欲情するようにする為さ。」
「私のことを襲わせようとでも言うの?」
「お前も満更馬鹿じゃなさそうだね。その通りさ。お前はもてない男たちの餌食になるのさ。」
「いやよ、そんなの。」
「ふふふ。たっぷり貶められるがいいわ。」
「ああ、こんな格好で犯されるなんて。浩介さん、助けてっ・・・。」
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